プチカスタムドルチェナ&編み上げブーツ
どうも、くろこぎです。
あしあと画房ドール支部はたぶんこちら。たまにしか更新しないインスタもあります。パソコンからだと写真一枚ずつしかアップできないんですよね…。
本家の方は長く更新してないですねすみません… 狼画の新作ないんです、ほんとすまないorz
(パステル画描くのに長年使ってた台がぶっ壊れたとかここでいう←)
実は最近我が家にミシンがやってきました。
が、昔から一度もミシンと和解できた試しがなく……
結局小さいものと伸びる生地は手縫いしたほうが早いと呻きつつ、↑のドルチェナの極小靴下を縫ったのでした。
実はこの子、プチブライスとボディ交換してぷちさんをつるぺたボディにできないかなぁという気持ちでお迎えしてみたら、見事にネジが潰れていて解頭できなかった子なのです…(中古あるある)
結局お手入れして、この子用に革靴と靴下を作って里子に出したのでした。
(本日旅立ちました。お迎えしてくれた方に感謝!)
メイクはほんの気持ち、デフォルトのイメージを崩さない程度にふわっと、でもにっこり顔になるようにしてみました。実物はなかなか可愛いですよ。
そしてなんといっても今回の目玉は極小ブーツ!
やっと!なんとか使い物になりそうなブーツができました。
小さいけどきちんと本革のレザーブーツですよ。
リトルダルボディベースで作ったので、ドルチェナだとぎっりぎり履けるサイズ感になりました。
実際触ってわかったのは、ドルチェナは足幅が狭い!
肩幅足裏サイズはプチブライスやリトルダルと同じぐらい、ドルチェナだけが甲高。
この甲高が厄介で、靴下も靴も履かせにくい!
ジャストフィットだと履かせるのが大変すぎるし、足がするっと通ると足首がぶっかぶか。
足幅の狭さゆえに、革が厚いと靴を履かせるのが難しく…
なので、結構攻めたギリギリのサイズ感と、極薄レザーで製作。
試作を繰り返してできたブーツは、履かせにくいけど、なかなか可愛いですよ。
なんだか最近は小さいドールの修理屋さんみたいになってるなあと…
brownieのぼっきりやってしまった手首関節の修理もまだ諦めてないですよ!
材料費が辛いのでカスタム終了した子から里子に出さないとと思いつつ、気が付けばドールと道具がどんどん増えている… おかしいなあ?
プチブライスのフィーラインファンシーも顔はできているので、あとはお洋服をクリアできれば…(立ち塞がる壁)
一応ね、イメージは固まってるんですよ。
あの個性的すぎる御髪(明るいグリーン!)に合うのは、やっぱりデフォルト衣装に近いイメージの服だろうと。
諦めて手縫いするか、ミシンと引き続き戦うか。
戦いは続くのであった…(どうにかそろそろこの戦いに終止符を打ちたい心)