ブラウニー⑤ ゴゴのメイク迷走編
こちら覚書ブログとなっております。
カスタムの参考にはならないと思いますが、メイクで結構変わるんだなという程度には参考になる…かもしれません。
ゴゴのメイクは難しい!!!
写真で見ると可愛く見える気がする迷走の過程その①
メイク薄め、たれ目強調のたぬきメイク。
実物はどうだったか既に記憶がありません。写真で見ると可愛い気がしますが、口角がどうにも気に入らなかったような気がします。
口のモールドが深くてにっこり口角を上げようとすると、思ったより難しいんですこの子。
あとはもっと睫毛を繊細に描き込まないとだめだなと思ったような…?
以下、ウィッグなし写真等があるのでワンクッション。たたみます。
同メイクのウィッグなし。
ブラウニードール、実物はびっくりするほど小さいですよ。
4インチウィッグを使いまわせる(ジャストフィットは3.5インチ)、オビツ11と服が共有できると聞いてお迎えしましたが、思ったより小さいなというのが正直なところ。
あと意外とアイホールがシビアでジャスト8mmのアイでなければ、↑のように奥目になってしまいます。8mmのグラスアイでも実際は8.5mmとかあるあるで…。
サムネで縮小画像を見ると可愛く見えるメイク 迷走の足跡その②
大量に試作したレジンアイの使えそうなところを使ったはずが、使えてません!左右のちぐはぐ具合で心が拒絶反応を起こしたらすいません…m(__)m
写真で見ると目から下は可愛いんじゃないでしょうか(写真限定)
迷走の足跡その⑤
結局全部やり直しました。ここからさらにちまちま弄ってますが、角度限定でにっこりお口に見えます。
ドールのメイクって難しいなあ…。
奇麗な線を引けるにこしたことはないけど、色気とかニュアンスとか、最終的に大事なのはそこだと思うので。(動物画もそうですね)
欠点は写真とポーズでフォローしようという定番ポーズ。
ドールメイクとしての上手下手はともかく、雰囲気のある目元になったのではないかなと。
実物はふわっと顔にピンクを入れているので、写真に撮ると顔色がよく見えます。
写真写り重視のメイクは、実際に見るとううん??な所があるのが悩ましい。指先の白さが浮くのが気になって、うっすらボディメイクもしてます。
顔のアップで手も入れるとき、少し指先に色を入れるだけでも、だいぶ生き生きして見えます。
にっこり口にするために犠牲になった横顔。
さすがに口元のラインがどうにも汚かったのでこの後修正しました。
この子、オープンマウス+舌らしき盛り上がりがあったり、口周りが本当にカスタムしにくい…!
そういえばDOLKさんのブラウニー、売り切れてましたね。
この前まで取り寄せで在庫ありだったのに、結構いるんですかね?ブラウニードールユーザー。
さて、最終目標は五虎ちゃん(っぽい子)なので、ここからウィッグとアイで男の子に軌道修正していきます。
3.5インチウィッグをどう作るかなあ。
羊毛フェルトで作るドールのドールウィッグ版をやりかけて、投げてるんですよね。ヘッド蓋式にして厚みが出過ぎるのを抑えようかとかいろいろ考えてはいるんですが。
ブラウニーネタ、多分もう少し続きます。
そして実は念願のOBヘッド(クホリア版)を入手しまして… こちらもの話もそのうち。