リトルダル+ カスタム
ルチカドールの反省はどうしたと己に突っ込まざるを得ません…orz
つり目が特徴のプーリップファミリーより、リトルダル+ …を、フルカスタムしました。
メルカリで見掛けたリトルダルカスタムっ子が可愛かったんですよ…
でも調べたら既に生産終了してるし、カスタムもブームが過ぎ去った感じ。ツイッターで見てもリトルダルタグはあまり動いてなさそう。
にもかかわらずですね…
だってルチカドールよりお安いですし!!!!
レジンキャストのルチカドールは3500円+送料。定形外で買ってもほぼ4000円ですよ。と言いつつ、中古のトランプの兵隊をショップで買ってしまいました…
今考えればルチカドールヘッド購入しておつりがくる金額でしたね…おかしいなあ?
まあ、それに付随して、この子のためについで買いしたオビツの4.5インチウィッグが酷い落ち武者ウィッグだったり、メーカー交換品も落ち武者(微)だったり、まあいろいろありまして。(誠実に対応してくださったオビツ製作所さんには感謝してますよ… ほんと気を付けようレビュー評価の悪い廃番商品)
などなど、カスタムネタだけは降り積もっているのに、壁打ちブログに忘備録を書く気力がなくて書いておりません。(タブンコレカラカクヨ)
はい、こちらカスタム前。
きちんと服を着てる写真がありませんでした…。
前身タイツと蛍光黄緑のフードとトランプのサンドイッチプレート?みたいなものがフルセットです。
茶色のズボンはオビツとのサイズ比較に置いた気が。
デフォのお顔も可愛いんですが、緑のアイシャドーが大変…個性的です…。
薬品とやすりで全部落としました。
↓
はい、だいたいこんなお顔に。
デフォがかなりのつり目なので、やはりカスタムは逆方向に行きたくなります。
でもとろんとした顔の子にするなら素直にルチカドール(リアル)でやった方が早いんだよなぁ。
同時期にきのこの針山の注文がありまして、勢い余ってベニテングダケの帽子を作ってみる。(身内に大変不評でお蔵入りorz)
こう、キノコの妖精的な…?
アイは6mmの半球スワロで作っています。これまた現在廃番で貴重なものですが、ただのクリアが既に手に入らなくて、オーロラタイプなんですよ…。非常に頑丈なオーロラ塗膜を剥がすのが苦痛すぎて、結局ほぼ使っていません。
メイクはここからさらにちょい足ししました。
ルチカドールが薄すぎた気がしたので、今回は写真写り重視の濃い目!です。
ルチカドールの時から睫毛を生やしたくてうずうずしていたので、今回はばっちり植えてます。人間用のあまりごってりした睫毛じゃないのがミソ。
こちらが現在のお顔。
うん、多少気になるところもあるけど、可愛いじゃないか。(ウィッグはそのうちきちんとツクルヨ… ※なお落ち武者ウィッグはもっと遥かに酷い)
アイパターンはルチカドール用に作った水彩にじみアイの改変です。シンプルでよく見ると深みのある瞳が好き。
ウィッグと猫はどうしたって?
猫は。。。アイとベースののパーツのみできてます。アイは要作り直し。
ウィッグはこの子のウィッグ騒ぎで、なかなか進んでいません…orz
相変わらず名前はないので、デフォルト名のダル呼びです。男の子ならダルオくんかな?とか一応名前を考えてないわけでは…。
強いて言えば、リトルダル叩き台1号。
なんて酷い…
なお性別すら決まっていません。衣装とウィッグとアイでどっちにも転べるお顔で。
とりあえずレジンアイに落ち着きました。
型取りして作るレジンアイはまだまだ改善の余地が山盛りで、結局アイプリント+レジンです。
リトルダルのオビツボディ交換の方法を調べて試したものの、どうにも安定しません。
首のぐらぐらを改善すべくいろいろ試し、結局おゆまるに行きつきました。
これがなかなかシンプルかつ画期的なので後日まとめたいと思っています。(本来そのための忘備録ですよ!)
そういえばうっかり忘れてました。
カスタムする人は!防毒マスクと!手袋!ケチらず買った方がいいですよ。
窓全開+塗装は屋外でやっていたので、大丈夫だろうと高を括っていたところ、胴や腕に湿疹みたいなものが…ぼつぼつぼつ、と(*_*;
他に思い当たることがないので、恐らく有機溶剤のせいですね…。お外で風呂に入るのが辛い体になってしまいました。
さすがに買いましたよ…ニトリル手袋と防毒マスク。
思えばねんどろいどどーるのカスタムに始まり、ますます遠くへ来てしまったなぁと。
意外とリアル系ドール好きなんだな、と自己認識できたのが多少の収穫ですかね。